我らがコンクリート仏師の巨匠・浅野祥雲さんの出生地は
岐阜県中津川市の旧坂本村。
ここにも数十体の祥雲さん作の作品が残されています。
筆者は先日、この地域の人たちのグループに招かれて、ある集会に参加してきました。
グループの人たちは拙著『東海珍名所九十九ヶ所巡り』で、祥雲さんのことを
「本で取り上げられるようなスゴイ人なんだ!」と見直すようになり、
地域に残る作品を後世に残していけないか、と考えるようになったとのことでした。
まだ本決まりではないので詳細は発表できませんが、
近い将来、祥雲さん再評価の活動の輪が広がるかもしれません。
出生地でこのような気運が高まってきたことはとても意義あることだと思います。
具体的にもろもろ決まったら、当ブログでも紹介していく予定です。
乞うご期待!
岐阜県中津川市の旧坂本村。
ここにも数十体の祥雲さん作の作品が残されています。
筆者は先日、この地域の人たちのグループに招かれて、ある集会に参加してきました。
グループの人たちは拙著『東海珍名所九十九ヶ所巡り』で、祥雲さんのことを
「本で取り上げられるようなスゴイ人なんだ!」と見直すようになり、
地域に残る作品を後世に残していけないか、と考えるようになったとのことでした。
まだ本決まりではないので詳細は発表できませんが、
近い将来、祥雲さん再評価の活動の輪が広がるかもしれません。
出生地でこのような気運が高まってきたことはとても意義あることだと思います。
具体的にもろもろ決まったら、当ブログでも紹介していく予定です。
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