五色園の第3次修復活動、11月13・14の両日に開催し、無事完了しました。
当初の予定通り「松虫鈴虫剃髪の得度」の8体の塗り直しと、次回修復の準備のための「月見の宴」の破損箇所の修復が完了。
「松虫鈴虫〜」は、園内の作品群の中でもとりわけ表情の造作が繊細な素晴らしい出来栄えの傑作。
それだけに、監督役の祥雲さんのご遺族、園の方々も、きれいにお色直しできた姿に大変喜んでくださいました。
今回は台風による延期があったため、どれだけの人が集まってくれるのか不安でしたが、
ボランティア参加者は両日合わせて71名。
たくさんの方にご参加いただけました。
→ 「月見の宴」の破損箇所修復
ドリルで穴を開けて鉄筋付きの手を
差し込みます。
足元にあるのが、左官・井嶋さんが
作ってくれた"ニューこぶし"
レギュラーメンバーから初参加者、
ちびっ子から年配者、
五色園という住所にお住まいの超地元人から
関東・広島・沖縄(!)からの遠征組
さらにミニ講演も開いてくれた
大仏ライターさんまで
多種多彩な方に集まっていただき、
楽しく、にぎやかに、でもマジメに取り組んでいただけました。
皆さま、本当にありがとうございました!
当初の予定通り「松虫鈴虫剃髪の得度」の8体の塗り直しと、次回修復の準備のための「月見の宴」の破損箇所の修復が完了。
「松虫鈴虫〜」は、園内の作品群の中でもとりわけ表情の造作が繊細な素晴らしい出来栄えの傑作。
それだけに、監督役の祥雲さんのご遺族、園の方々も、きれいにお色直しできた姿に大変喜んでくださいました。
今回は台風による延期があったため、どれだけの人が集まってくれるのか不安でしたが、
ボランティア参加者は両日合わせて71名。
たくさんの方にご参加いただけました。
→ 「月見の宴」の破損箇所修復
ドリルで穴を開けて鉄筋付きの手を
差し込みます。
足元にあるのが、左官・井嶋さんが
作ってくれた"ニューこぶし"
レギュラーメンバーから初参加者、
ちびっ子から年配者、
五色園という住所にお住まいの超地元人から
関東・広島・沖縄(!)からの遠征組
さらにミニ講演も開いてくれた
大仏ライターさんまで
多種多彩な方に集まっていただき、
楽しく、にぎやかに、でもマジメに取り組んでいただけました。
皆さま、本当にありがとうございました!
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